他の被害者からの情報で、「GPSジャマー」を使い始めました from sasimi0721's blog
私の同僚がアパートに住んでいて、隣の住民が帰宅してドアやカーテンを閉める音が聞こえた後、無線機器、特にiPhoneのｗｉｆｉ回線や３Ｇ回線が不安定になってネットに繋がりにくくなるそうです。
その隣人は登山家らしく、大きなザックを背負い、透明なレジ袋に無線機を入れて持っているのを見たことがあるとか。
それで、同僚が、wｉｆｉも3Gも不安定になるなんて、隣人がアマチュア無線で違法に強い電波を出しているのではないかと言うのです。
2.4ghz ジャマーwifi回線は2.4GHz帯、３Ｇ回線は2GHz帯と800MHz帯を使用しているはず。
その周波数帯３つともで隣人が高出力の電波を出しているとは考えにくいですよね？
A: 普通、3GやWiFi機器の感度は-90dBm程度で、感度抑圧となったりキャリアセンスが動作したりする場合には、耐妨害度特性が10dBであった時には、計算上は妨害を受ける事になります。 しかし普通そんな低い値の耐妨害度特性は考えられず（現実には数１０dBあります）、妨害になることはまず考えられないでしょう。 仮にあげた各損失値はかなり控えめに見積もりました。加えて実際には両者のアンテナ指向性のピーク方向がたまたま一致する、と言う確率はかなり低く、その場合にはますます可能性が低くなると思います。
他の被害者からの情報で、「GPSジャマー」を使い始めましたこの機械は、機種にもよりますが、携帯電話の電波とＧＰＳなどの電波を遮断する機能を持っているようです。
まだ、これらを使って時間が短いのですが報告します。
電源をオンにし使ってみると、
・携帯電話、ドコモのスマートフォン、auのアイフォンとも圏外。ＧＰＳ機能も圏外。→およそ５時間後、時々３Ｇの電波が最大で入るようになってしまった。
・機械の近くにいると携帯電話のＷＩＦＩ、ワンセグ入らなくなる。
・bluetooth電波遮断機械の近くにあるＰＣ、ＷＩＦＩ入らなくなる。
・思考盗聴、弱くなるか、されなくなっている様子→数時間後、弱くなり？続いている。
・盗聴、弱くなるか、されなくなっている様子（声の返しが遅い）。
・音声送信、音が小さくなっている様子。
・映像送信、一時、薄くなり、映像が小さくなっている様子→しばらくすると画像が荒いが普通の映像送信ぽくなってきた（送信者曰くアナログ波とのこと）。
・身体被害、特に感じられず。→数時間後、弱い身体被害時々起きている状態。
・脳への操作感取れ、思考自然になり、手先が冷たくなってきた（素になってきた？）。
それは、携帯電話等の基地局からの電波の強さは場所によって異なりますが、一定の範囲で携帯電話等の通信機能を抑止しようとすると、最も電波の強いところでも抑止できる（携帯電話の基地局からの電波に対抗できる、強い妨害電波を発射できる）よう設計しなければなりません。結果として、このような設備は電波法の規定でいう「微弱」を越えることになり、免許が必要です。
関連サイト
http://bouhannstore.blog17.mmm.me/mmmblog-entry-4.html
The Wall